未汉化的《神树之馆》,玩了玩感觉可以

民俗学を専攻する大学生の主人公、工月秋成(くげつ あきなり)は、卒業論文に必要な資料を探していた。大学の友人である四ツ谷麻子(よつたに あさこ)は、四国の山中にそびえ立つ親類の那越(なごし)邸、通称「真珠邸」を工月に紹介し、2人でそこへ赴くことになった。車で真珠邸にたどり着いた2人は、館をひとり管理するメイドの知里紫織(ともさと しおり)に迎えられ、案内された書庫で資料を探し始める。
館の住人は紫織の他に3人。そのうちの2人である双子の少女、斎(いつき)と伊美(いみ)は、外部の人間を警戒してか工月たちに近付こうとせず、もう1人である館の主人にいたっては姿さえ現さない。
館に着いた夜、工月は夢の中で真珠邸の奥に囚われたアルビノの少女に出会う。そして、2人を館に閉じ込めるように降りしきる雨。工月は、この不可解な館に知らず足を踏み入れてゆくのだった。


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